お菓子のメーカーの名前
お菓子のメーカーてたくさんありますよね。
お菓子は食べてるがどこが作っているか知らずに食べているなんて、けっこうありますよね。
有名どころでいうとぷっちょで有名なUHA味覚糖。
じゃがりこやかっぱえびせんで有名なカルビー。
ポッキーやビスコで有名な江崎グリコ。
その名の有名なチロルチョコで有名なチロルチョコ。
蒟蒻畑で有名なマンナンライフ。
コアラのマーチや雪見だいふくで有名なロッテ。
と名前をあげたらキリがないぐらい有名なお菓子の会社が多数あります。
反対によく食べているが知らないお菓子の会社も多数ありますよね。
カクダイ製菓と聞いてもわからない、だけどクッピーラムネなら聞きますよね。
コリスと聞いてもわからない、だけどフエラムネなら少しは聞いたことありますよね。
リスカ(製造元)と聞いてもわからない、やおきん(販売元)も知らない、だけどうまい棒ならとても有名ですよね。
菓道(製造元)、やおきん(販売元)と聞いてもわかならい、だけどキャベツ太郎も有名ですよね。
つまり作り手の名前で食べていないということですよね。
では何を見て選んで食べているかというとパッケージや昔から駄菓子屋に置いてて買っていた等、色々ですね。
他には有名な人が食べていたや紹介していた等の理由があげられます。
お菓子を選ぶ基準
甘いものが好きだから。
辛い物が好きだから。
食べやすいから。
触感が好きだから。
という色んな人それぞれの基準があります。
私は個包装になっている物を好みます。
食べやすいのと、多く食べすぎない、色んな人とシェアできる、少しずつ色々食べたいなどの理由があります。
手が汚れにくいというのも大事ですよね。
でも大袋のお菓子もたまに食べたくなります。
そして大袋が美味しすぎて一袋食べてしまって後悔なんてこともあります。
残して明日に食べたらいいのに、お菓子は止めれないものです。
そもそもこの題名にしたのは…
私が現在食べていたから。
最近定期的に食べているから。
親戚からよく送られてくるから。
などがあげられます。
2019年7月にアメリカのプロバスケットボールリーグ「NBA」の選手が自身のインスタグラムに、白えびビーバーを気に入っているといった内容の動画をアップロードしたことで話題になりました。
トロイ・ブラウン・ジュニアさんの自身のインスタグラムにアップされ、ツイッターで拡散されました。
なぜNBAの選手が白えびビーバーを食べているのかというと、チームの同僚の日本人選手の八村塁選手が、故郷である富山県で販売されているお菓子をお裾分けしたものがチームメンバーの間で美味しいと評判になったものです。
私の地元福井県でも販売されており、なじみのお菓子です。
約4年弱の間にだいぶ世間に浸透されるようになりました。
北陸のお菓子が割と簡単に手に入るようになり、感動しています。
しかし名前は広がったが、お菓子会社というのはあまり知られていないものだと感じています。
その為少しでも広まってほしいという思いから少し会社とお菓子の説明をさせて頂こうと思います。
白えびビーバーとは
製造している会社、北陸製菓株式会社といいます。
略称はhokkaといいます。
1918年に石川県金沢市で設立されました。
1970年に発売以降、北陸で愛されている揚げあられです。
商品名の由来は、1970年に開催された大阪万博のカナダ館で展示していたビーバー人形の歯と、お菓子を二本並べたカタチが似ていたことです。
ビーバーというお菓子が本来の味で、「日高昆布」を「北陸産もち米」に練り込み「鳴門の焼き塩」を効かせた伝統の味で、当時からのレシピと製法を引き継いでいます。
そしておすすめの白えびビーバーは、その本来の味に白えびの甘みがプラスして作られたものです。
他にも、のどぐろビーバー、カレービーバー、今月の3月6日に新発売の(期間限定)わさび醤油ビーバーがあります。
昔から食べなれたお菓子、白えびビーバーを是非皆さんも食べてみてください。
美味しいし、やみつきになります。
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